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今日は、syfte主催のポエトリーライブに行ってきました。 会場は「谷中ボッサ」という喫茶店。 日暮里駅で降りて谷中霊園を抜けていきました。 お昼頃は小雪が舞っていたけれど、16時過ぎはちょうど 止んでいました。灰色の雲が街を覆っていて、谷中霊園は音もなく、 無声モノクロフィルムの中を歩いているようでした。 喫茶店のドアを開けると、温かい橙色の明りと人々の語らいと ゆるやかな空気に包まれました。 p-live 〜poetry×sounds〜 詩と音楽のライブセッションです。 主演は、 詩/Sasaさん、カワグチタケシさん 音楽/平島聡さん(カホン)、てっつんさん(トランペット) です。 17時から、Sasaさんの手話による詩の朗読。 サインポエトリーという表現を初めて観ました。 『世界の果て』と題して「果ての木」「果ての風」「果ての土」の 3篇の詩を手話で朗読してくださいました。 文字でもなく、声でもなく、手話という動作による表現は、 Sasaさんの細やかな表情と流れるような指先の動きとで、 とても強く心に伝わってくるものがありました。 それはとてもシンプルで、ただ心で感じる。そんな伝え方が あるんだと、感動しました。 音楽とのセッションもとても良かったです。音のない手話に、 風が流れるように音楽が奏でられました。 配られた詩を文字で読み返しました。とても素敵な詩でした。 18時から、カワグチタケシさんの朗読。 詩集『都市計画/楽園』から「出あったのは夏のこと・・」 という詩や、詩集『twenty two sonnets and some prose(s)』から 「ANOTHER GREEN WORLD」という9つのソネットで構成された詩を 朗読してくださいました。 それから、雪の詩が何篇か(外は残念ながら雨だったのだけれど・・ 帰り道は雪になりました)。また谷中ボッサが「Fiesta Argentina!」 ということで、アルゼンチンにちなんだ詩など。 カワグチタケシさんの詩は、生きていくことの感触が描かれて いると思う。生きていくって・・こんな感じだなぁと思わされる ところがあっていいなと思う。 詩の言葉と音楽が入り混じってリズムが生まれていました。 (谷中ボッサの珈琲が美味しかった。実はケーキも食べたかった。。(笑)) |
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